ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ
『プラダを着た悪魔』のモデルとなったアナ・ウィンターよりも前に、
世界に新しいファッションを提示し、ミニスカートやブルージーンズ、ビキニといった
流行を創り上げた天才女性エディターがいた。彼女こそ、ダイアナ・ヴリーランド。
ダイアナは、25年以上にわたる「ハーパース・バザー」での活躍、
その後の「ヴォーグ」編集長時代を通じて、数多の天才デザイナーや写真家、そしてモデルたちを見出し、ファッション・アート・音楽・映画の可能性を切り開くことで
「ヴォーグ」を斬新で刺激的な雑誌に生まれ変わらせた。
彼女はその真っ黒な髪や印象的なスタイル、独特な話し方も含め、幾多の
伝説と共に20世紀のファッションを創り出した天才エディターとして語り継がれている。
ダイアナ・ヴリーランドの一生を、孫の嫁である監督が、生前の本人のインタビューや
今をときめくクリエーターたちのインタビューも織り交ぜて生き生きと描いたドキュメンタリー。
(作品資料より)
12/ 22(土)より公開
ちなみに、名古屋は → 2月16日~センチュリーシネマ
だいぶ先ですね。早く観たい!!
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